女性の美容にまつわる豆知識 パート2

こんにちわ
スタイルグループ求人担当のヤマトです。

本日は、私のエネルギーの源である
「コーヒー」
についてお話させて頂きたいと思います。
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コーヒーというと、何となく「健康に良くないのでは・・・?」
といった悪いイメージを抱いている人も少なくないかも知れません。

実際のところ意外かもしれませんが、コーヒーは「薬」として世界中に広まった飲み物なのです。

実際、コーヒーには
ダイエット効果、老化の予防、がん予防、動脈硬化の予防、
作業効率UP、ストレスの軽減、二日酔い防止 ・・・
などなどうれしい効果がたくさんあるのです。

有名なところでは、ベートーベンやバッハなど音楽家はコーヒーが大好きだったそうです。今も芸能人の方では常盤貴子さんや高岡早紀さんがコーヒー好きで有名ですね。

注目の効能をピックアップしてみました。

■脂肪分解でダイエットにも効果あり?

コーヒーに含まれるカフェインには、脂肪の分解を促進する効果があります。
なんと水に比べて約2倍の脂肪燃焼効果が期待できるのです。
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さて、具体的にはどのような飲み方をすれば効果があるのでしょうか?

体脂肪の分解を効率的に進めるためには、運動をする20~30分前にコーヒーを飲むのが最も効果的です。
そして、その際の運動はウォーキングやジョギングなどの有酸素運動がおすすめ。

コーヒーの中に含まれる「カフェイン」は、脂肪を分解する酵素「リパーゼ」の働きを活発にさせる作用を持っています。 カフェインの濃度が血液中で最大となるのがコーヒーを飲んでから20~30分後となるため、このタイミングが重要となるのです。

また、コーヒーを飲んでから運動をすると、グリコーゲンという成分が多く残るので、空腹を感じにくくする効果も期待できます。運動したらおながか減ってつい食べ過ぎてしまった・・・!なんてことも防げます。

最後に大事な注意点ですが、糖分を一緒に取ると、脂肪の燃焼を高める効果が薄れてしまうので、ブラックで飲むようにしましょう

■ガンや老化の予防にも

最近、コーヒーがガンの予防に効果があると頻繁にニュースで取り上げられています。

人間の体にはある程度の活性酸素が必要ですが、多すぎるとよくないといわれています。

そこでコーヒーの持つ効果が注目されています。
コーヒーには活性酸素を消去する働きがあるため、コーヒーを飲むことで活性酸素の量をバランス良く調整する事ができれば老化やガンを間接的に予防することにつながると考えられています。

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■仕事・勉強の合間にコーヒーほっと一息&集中力UP!

コーヒーに含まれるカフェインに脳の覚醒を促す効果があるのは、もうみなさんもご存知かもしれません。

仕事の合間のコーヒーブレイクの時間は、大切な安らぎのひとときです。
また、夜遅くまで勉強している受験生にとって、コーヒーは、頭をスッキリさせるための必需品でしょう。

そういった、仕事や勉強中など、頭を働かせたいときには、ぜひコーヒーに砂糖を入れて飲んでみてください。
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脳は、他の臓器とは違って、ブドウ糖が主なエネルギー源。(もちろん砂糖にもブドウ糖は含まれています。)
砂糖を入れることで脳へのエネルギーを補給することができます。

コーヒーに砂糖を入れて飲むことで脳の覚醒効果+エネルギー補給、さらに心のリラックスが一度にできてしまいます。
仕事や勉強の効率UPは間違いなしですね。

どうでしょうか~??
コーヒーがお薬として広まった、、、というのは目からウロコですね

皆様もお試しくださいね

では次回をお楽しみに~

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